Harada's diary

はらだの日記です

やりたいことはとくにない

2022年1月21日。

 

今日も1日お疲れ様でした。

昨日と一昨日は、ちゃんと日記を書けなかったので、今日まとめて書きました。

なので、今日は3日分書いています。

しっかりとツケが回ってきました。

でもちゃんと前の2日分書けてよかったです。

これが、2日でよかった。

一週間くらい書いてなくて、サボり続けたらどうなるでしょう。

もう、すべてから現実逃避してしまいそうです。

 

気を取り直して、今日の日記にいきたいと思います。

 

一昨日の夜に飲み会。

そして、昨日はひどい二日酔いだったということを書きました。

さあ、今日はどうでしょう。

「三日目の二日酔い」という言葉があります。

皆さんは、「三日目の二日酔い」を経験したことはあるでしょうか?

人によって症状が違うのでしょうが、二日酔いをした次の日、僕はなんだか何にもやる気が出ないのですが、何かしないとと思って我に帰る日なんです。

とにかく、三日目の二日酔いって、なんか色々考えてしまうんです。

身体は万全ではないけれど、動けるようになってくる。

前日と比べたらだいぶマシだけど、その罪悪感がやってくる。

そういう時に限って、仕事しなきゃいけなくなる。

なんか、嫌な日なんですよねえ。

そんな日を、僕くらいになると何度も経験しています。

気を確かにしないとと思って、仕事がんばろうと思います。

 

今日はバイトです。

 

昨日1日を無駄にしてしまっただとか、いろんな罪悪感が湧いてくるのですが、そんなこと考えても仕方ない。

とにかく動くしかないと。

ということで、今日は朝洗濯をしたり、洗い物をしたりして、早めに準備をして、外に出ました。

そして、近くのスタバで日記を書き出しました。

バイト前にカフェに行くのはいいものです。

日記も書けたし、ニュース見たりゆっくりできたし、いい時間でした。

 

そして、バイト。

 

まあ、これはいつものようにバイトです。

帰ってきて、妙にお腹が空いていました。

美味しいものを食べないと、今日一日が締められなくなりました。

こんなときに、餃子とビールです。

黄金の組み合わせ。

誰もが幸せになれるこのセット。

いただきました。

それはそれは天にも昇るような気持ち。

間違っても、僕にはクスリなんていらないです。

餃子とビールさえあればハイになれる。

それからハイボールに切り替え、お菓子つまんだりしました。

 

いやいや、晩酌さえあれば、この世はもう何もいらないですね。

 

飲みながら見てたテレビで、こんなことを言っていました。

「夢は見れるだけ見た方がいい。」

恥ずかしがらず夢は周囲に語っていいんだよ、みたいなことでした。

僕の夢ってなんだろうって思いました。

漠然と売れたいって思いますけど、具体的にはなくて。

お笑いはしたいけど、こういうお笑いがしたいというこだわりはなくて。

やりたいことがいくつもある、なんて思えなくて。

 

「夢は見れるだけ見た方がいい」っていうけれど、夢を見ないで生きていってもいいですよね?

なんか、やりたいことがあまりない僕にとって、その言葉は不安を駆り立てられてしまいました。

僕は、日々バイトしたりライブに出たりして、夜テレビ見ながらお酒飲めれば幸せです。

たまに天気のいい日にカフェに行って、お散歩できれば幸せです。

大きい夢はあった方が幸せかもしれませんね。

でも、なんだろう。

思い浮かばないんです。

高級マンションに住みたいわけでもない。

宇宙旅行に行きたいわけでもない。

小さいやりたいことも。今は思い浮かばない。

なんだろう。

海外旅行に行きたいとかは思うけど、行った時のことを想像して、それなら家でダラダラして、家の近くの美味しいお店でご飯食べて寝てた方がマシだななんて思っちゃうんです。

とにかくラクがしたいって思っているんだろうな。

それじゃあ大きい幸せは掴めないんだろうな。

何もしたくないが本音かもしれないです。

 

いや、本音は、たくさんの夢を持てる人になりたい、ってことかもしれないです。

 

バイタリティがある人、行動力がある人、意識が高い人って羨ましいです。

 

僕も寝る間を惜しんで夢中になってみたい。

 

漫画でさえ夢中に読めません。

面白くても途中で疲れてやめてしまいます。

いつ本気出すんだよ、俺。

 

まあ、この生活で満足と言えば満足なんですけどね。

 

なんなんでしょうか。

 

こんな心境も、時が経つにつれて変わっていくものなのでしょうか。

それならいいな。

夢ややりたいことしかない、って言ってみたい。

 

まあ、今日は寝ます。

 

おやすみなさい。