Harada's diary

はらだの日記です

好きな音楽のはなし

 

日記3日目。

日記を書いてて思うことは、何を書こうか考えているときはあんまり楽しくないけど、書いているその瞬間はとっても楽しいです。

思ったことをそのまま言葉にすることって楽しいことなのだと、この日記を通して知りました。

少しでも打算的なことを考えると楽しくないです。

こういうふうに書いたら、読んでる人にどう思われるだろうと考えていると、どう書いたらいいかわかんなくなります。

まだ、自分の気持ちをそのまま言葉にできていないような気がします。

上手く自分の気持ちを言葉にしたい。

その為のこの日記でもあります。

自分の思っていることをそのまま言葉にすることは難しいです。

好きなことならかけるかもしれないと思って、

今日は好きな音楽について書こうと思います。

 

僕は音楽がとっても好きです。

通勤の時や、家にいる何でもないときは必ず音楽を聴いているという程ではないですが、音楽が好きです。

音楽でたくさん救われてきました。

 

まず僕が今1番好きなのは、あいみょんです。

僕のインスタではいつもあいみょんのことばかり投稿しています。

あいみょんの好きなところは、音楽によって自分の想いをそのまま表現しているところです。

あいみょんは、想っていることを音楽を通してそのままダイレクトに伝わってくる、それが聴いててとても気持ちいいんです。

売れるための曲を作ろうなんて思っていないし、カッコつけようともしていない。

着飾っていないそのままのあいみょんを出している感じが、染み渡るように入っていきます。

あいみょんの曲は水を飲んでいるかのように入り込んできます。

あいみょん大好き。

ライブ行きたいけど、今回のツアーはなんどもあったチャンスの中外れてばっかり。

あいみょんに会いたい。

あいみょんの曲を生で聴きたい。

去年初めて行ったツアーは本当によかった。

1番好きな曲は「君はロックを聴かない」。

ロックが好きな恋する女の子の歌。相手はロックを聞かないけど、私はロックを聞いて恋に焦がれてきたんだ、っていう歌。

好きなところは、相手にロックを聴いてくれって言わないところ。

私はロックを聴いていろんな思いを馳せてきたし、そんな気持ちを共有したいはずだけど、相手にはその気持ちを言っていない。

好きなことは好きなことのままで、相手の趣味を否定も肯定もしない。

それぞれがそれぞれのままでいいと思っているけど、自分はロックに救われてきたんだという想いを、相手に直接伝えず独り言のように歌っている。

勝手に、わかるよ!あいみょん!って自分の中で思っています。

僕も僕の好きなことを他人に理解されようとも思わないけど、好きなことは好きって言わせてほしいし、誰に何を言われることはないと思っています。

 

他にも好きな音楽は紹介しきれないかもしれないけれど、たくさんあります。

書けるだけ書きたいと思いますが、まずはnever young beachです。

「明るい未来」という曲で一瞬にしてファンになりました。

まず渋いイントロ。今にも踊り出しちゃいそうになる軽やかなメロディ。そして、80〜90年代にタイムスリップしたかのような安倍さんの独特な歌声。「あ〜かるい、み〜らいのはなし」、このワンフレーズだけで心を掴まれた人は少なくないはず。

聴いているだけで気分が良くなる曲です。

元気をもらうとか、ポジティブになれるとかじゃないんですよね。

なんかこう、気分が良くなるっていうのが1番適している表現かもしれないです。

そのままの自分を肯定してくれるような曲です。

ネバヤンは他にも好きな曲たくさんありますが、1番好きなのは明るい未来です。

 

他にもめっちゃありますが、今たまたまずっと心の中で流れている曲が、くるりユーミンの「シャツを洗えば」という曲です。

こちらも軽やかなメロディー。気分が良くなる曲です。

”シャツをあらえ〜ば〜あ〜おぞ〜らが〜手招きするよ“

休みの日の天気がいい午前中!つまり最高の時間!っていうことをシャツを洗っている時間を\で表現しているんですよ。すごくないですか?

いかにも気持ちいい朝の風景が浮かびます。

ユーミンの声もまたいいですよね〜。

アイフィーリンサンシャインオーブユアラーブ♪

思いっきり歌いたい。

 

あーまだまだ語りたい。

大瀧詠一も、奥田民生も、サザンもミスチルスピッツも、、、、 

 

今日は一日中バイトでした。

頑張りました。

バイトはバイトでも、働きがいがあるバイトでよかった。

頑張れば頑張るほど、充実するバイトで良かった。

僕はバイトで、ただお金を稼いでいるだけではありません。