Harada's diary

はらだの日記です

好きっていっぱい言いたい

今日も一日お疲れ様でした。

今日もバイトからのネタ合わせでした。
キングオブコント一回戦まで、あと3日。
やるネタは決まっていますが、ギリギリまでネタを詰めています。
一回戦までもう試す場がないです。
もうちょっと詰めて3日後に備えたいと思います。

今この日記を書いていて、不便なことがあります。
それは、メガネがないことです。
僕は普段コンタクトレンズを付けていて、家ではメガネをかけています。
でも、めっちゃ目が悪いわけではありません。
メガネもコンタクトもなくても、生活はできます。
だから今すこし違和感があります。
すこし違和感があるくらいだから余計に気持ち悪いです。

ていうかメガネどこだ。

家の中には確実にあるんです。
絶対に家の中で外した記憶があります。
外には確実に持っていっていません。
こういうちょっとしたストレスってありますよね。
たとえばリモコン。
リモコンないなってなるの、すごく嫌じゃないですか。
部屋の中には確実にあるのです。
でもなぜか見当たらない.
あるわけもないところを探してみたりして。
部屋のもの全てをどかして探してみて。
それでもなくてゴミ箱の中に間違えて捨てたんじゃないかって。
でも結局、意外でもなんでもないところにあるんですよね。
最初からここ見れば良かったじゃんってところ。

じゃあ今もこんなところにってところにメガネはあるのかな。

ちょっと後で探してみます。
でも今ちょっとしたストレスです。
ずっと気になっています。
キーボードを打ってる時も気がそぞろです。
一回中断して探そうかと思うくらい。
いや、もう忘れて後でにします。

今日は帰りの電車でドラマを観ました。
テレビ東京の深夜に放送されている「お耳に合いましたら」というドラマです。
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今の週が第一話目です。
TVerで観ました。
お喋りが上手になりたいOLさんが、ネットで自主ラジオを始めるという物語です。
そのラジオでは自分の好きな食べ物を紹介します。
主演の方が何の気無しに聞いたラジオの中で話されている内容がとても印象的でした。

人間は好きなことを誰かに話して言葉にしないと、好きな気持ちが麻痺して分からなくなっちゃう。
好きなことを誰かに伝えないと感情がなくなってしまい、どんどん好きが減ってしまう。

好きなことを声にしないと好きが減っちゃうなんて、恐ろしいことだ。
好きが減るなんて嫌だ。
好きなことは声に出そう。
好きなこと好きであると自分で認めよう。

僕はこの日記で好きなことを皆さんに伝えています。

嫌だったことを話すよりも、なるべく好きなことを書きたいですね。
好きなことをどんどん増やしていきたいです。
もう昨日みたいなわけわかんないことは書きません。
細かいことも好きだと認められるように、この日記を活用していきたいです。

小さな”好き“って誰にでもあると思うんです。

例えば、電車の席の端っこ。
もたれかかれるし好きだな〜。

iPhoneで待機中のアプリがたくさんある時、一気に「シュッシュッ」と消すこと。
なんか気持ちよくて好きだな〜。

明日休みだっていう日の仕事終わりの帰り道。
開放感あって好きだな〜。

小学校の時の夏休みの7月。
まだ夏休み始まったばかりで、8月まるごと1ヶ月あるじゃんって思えて好きだな〜。

通帳記入。
これ俺だけ?自分のお金が整理された感じがして好きなんだよな〜。

自動販売機でジュースを買った時、「ゴロゴロゴロン!」って転がってくる音。
好きだな〜。

ソフトクリームも付いているドリンクバー。
好きだな〜。

ドライブスルー。
好きだな〜。

キリがないのでこれくらいにしておきます。
“好き”をたくさん感じられる人間になりたいなと思います。
今日でいうと、リップクリームを完全に使い切れました。
好きだな〜、と思いました。
リップクリームってあんまり使い切れたイメージ無くないですか?
最後の最後まで使えたんですよ。
僕の密かな幸せでした。

以前どこかで書いたと思いますが、僕は星野源さんの「日常」という曲が好きです。

みんなが嫌うものが好きでもそれでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでもそれでもいいのよ

ここの部分が特に好きです。
自分が好きだと思えれば、周りにどう思われようがいいんだと思えました。
皆さんも、本当に好きなものなら、それがどんなものだろうと誰かに好きだと言いましょう。
そうじゃないと、好きと感じる感覚がなくなっちゃいますよ。

あ、「お耳に合いましたら」、めっちゃ好きでした。
僕が知っていた役者さんは、「カメラを止めるな!」の主演の方くらいで、ほとんど僕が知らない役者さんばかりでしたが、とても雰囲気のいい役者さんばかりでした。
脚本はマンボウやしろさんが書かれていて、すごいってなと思いました。

ということで、今後も僕は好きなことをたくさんここに書いていきたいと思います。

おやすみなさい。