Harada's diary

はらだの日記です

キングオブコント1回戦うわああーーーん!!!

今日も1日お疲れ様でした!

さて、今日はキングオブコント1回戦の日。

結果から言います!

1回戦敗退!!!!!!!

きゃーーーーーーーーーー!

なんとも無惨に散ってしまいました。
こんなにも簡単に終わってしまうのですね。
昨日も少し書きましたが、このキングオブコントに向けてたくさん準備してきました。
今年にかけていました。
それが一回戦敗退。

はやーーーーー。

早すぎるな。
どんなに頑張っても結果が出ないことだってあります。
特にお笑いの世界は厳しい世界です。
ただ、今年にかけてた割に1回戦敗退はしょうもなすぎる。

これはやばいよーーーー。

今は、悔しい〜〜〜〜みたいな感情だけしかありません。
冷静になれない。
一回戦敗退という事実だけが、胸にズシーンとのしかかっています。

参ったな〜今日の日記。

何書いたらいいか分かんないよ。

この悔しさをバネにこれからもっともっと頑張るぞ!みたいなことを書こうと思えば簡単ですが、本当の気持ちを言葉にしたいです。
まだ自分の中で整理されてないので言葉が見つからないのです。
今の気持ちを言葉にするならば、

うわあああああああーーーーーーーーーーーーーん!!!

でしょう。
言葉にならない叫びです。

このままじゃわーわー言うしかなくなっちゃうので、一旦今日あったことを書きたいと思います。

キングオブコント1回戦のネタが終わったのが15時過ぎ。
まだまだ時間がたくさんあります。
これからの時間何をしようかと悩みました。
とりあえずスタバに行ってコーヒーを飲んで落ち着きました。
まず最初にやろうと思ったのはお金の整理です。
僕のバイトの給料日が15日。
昨日給料が入ったので、大好きな通帳記入といろんな支払いを済ませようと思いました。
まず給料が入ったらすぐにやることは、別の口座に貯金です。
今僕は一人暮らしをする為の貯金を普段使っている銀行とは別の口座でしています。
毎月3万円を貯金すると決めているので、3万円を貯金しました。
もろもろの支払いを済ませるとなんと、今月4万円くらい足りないじゃないですか。
もうすぐ払わなきゃいけないクレジットカードの支払いができません。
ということで、ウーバーイーツの配達をして補填しようと思いました。
ウーバーは、次の週に報酬が入ってくるので臨時でお金が必要な時にはとても良いです。
来週までに4万円分稼がなくちゃ。

今日は1回戦が終わって優雅に過ごそうと思っていましたが、そんな訳にはいかず働きました。
3時間半くらい配達して5千円ちょっとくらい稼ぎました。
僕は原付バイクで配達しているのですが、やはりバイクは緊張します。
大きい通りにきたら怖いし、警察が近くにいたらさらに神経を使います。
今日は2回くらい他の車からクラクションを鳴らされました。
大きい車にクラクション鳴らされると、自分が情けなくなるんだよなあ。
極めつけは、あるマンションにお届けに行ったところ、エレベーターが壊れているので9階まで上ってきてほしいとのこと。
ウーバーの大きいリュックを背負いながら階段を上り、息が上がりながらもお届けしました。
薄着のお姉さんは「ありがとうございました」と深々と頭を下げた時少し胸元が見え、頑張った甲斐がありました。
階段を下っている時にちょうど1回戦の結果発表がされていたので、その時に結果を知りました。

うわあああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

やっぱり今日はこの一言に尽きますわ。
ウーバーの話で軽くしたかったのですが、結局話は戻っちゃいましたわ。

29歳。
芸歴6年目。

「また次頑張ります!」なんて簡単に前向きっぽい言葉は言えません。

いつも応援してくださっている方々、本当にありがとうございます。
直接ライブに来ていただいてなくても、インスタの投稿でいいねを押してくれたり、この日記を読んでくれていたり、少しでも気にかけてくださっているだけで本当にありがたいなと思っています。
そういう一つ一つが本当に僕が明日生きるための支えになっています。

この結果はしっかりと受け止めて、次の僕たちの為に真剣に考えないといけないと思っているので、また自分の言葉で言えるようになったらここに書きます。

辞めるとかじゃなくて、これからの自分の姿勢の話です。

どっちにしろ今年のキングオブコントは終わったので、M−1とか他のチャンスに向けてやっていきます!

ちょっと言い足りないのでもう一回言っといていいですか?

うわあああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!

今日のこの日記は、これは吐き出せて良かったです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ということで、今日は以上です。

おやすみなさい。