Harada's diary

はらだの日記です

そして、バトンは渡された

2022年2月17日。

 

ずっと読んでいた小説「そして、バトンは渡された」

一昨年の本屋大賞を取った小説です。

主人公は優子ちゃん。

いろんな事情が続いてお父さんやお母さんがかわるがわる変わっていって、結局お父さんが3人でお母さんが2人。

この設定を聞くと、優子ちゃんが可哀想になって暗いお話になりそうですが、そんなことはありませんでした。

登場人物誰も悪い人がいなくてみんないい人で優しいお話でした。

 

こんな素敵な小説を読み終えようとしていた時、ちょうど映画化されていることを知りました。

調べてみると、なんとこの日で最後の上映が。

これは行くしかないと思い、チケットを取っていってきました。

 

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永野芽郁ちゃんが主演の映画。

映画も良かったなあ。

 

この日は映画を見てからラジオの収録に行きました。