Harada's diary

はらだの日記です

はじめてのおつかいは、子供目線で見る

2022年1月10日。

 

昨日の日記で、今日こそは気合を入れて充実した1日を過ごそうと決めました。

朝早く起きていろいろやろうって。

 

結論からいうと、何もできませんでした。

 

むず〜。

午前中何もない日って、ちゃんと起きれる人いるんですか?

僕が習慣になってないだけですか?

ダメ人間なだけですか?

 

8時くらいに起きて、あとちょっとだけ布団の中にいようと思ったら、9時になり。

同じ流れで結局10時になり。

いつもと同じことです。

何か予定がないと朝早くおきれない。

朝早くと言っても、8時くらいの話なのに。

ダメ人間だ俺は。

いつもそう思いながら、10時くらいに布団をでます。

 

いつもすることは、テレビを見てゆっくりご飯を食べる。

それに加えて、最近はニュースを一通りチェックすることにしました。

これだけでも、少しは社会性を保てているような気がする。

 

あとはだらしない生活。

僕はいつ本気を出せるのでしょうか。

 

それでも僕はこの日記を続けます。

日記だけでも続けられなきゃ。

 

さて、今日は本当にバイトに行く前は何もできなかったのですが、早めに家を出ました。

渋谷にバイト先があるのですが、いつもより早めに渋谷につきました。

ロフトに行ったり、IKEAに行ったりしました。

適当に雑貨を眺めました。

楽しいですよねえ、この時間。

何を買うわけではないし、目的はないんだけど、雑貨をうろうろ見てる。

休みの日は、これだけしててもいいくらい。

余裕を持ってバイト先にこれたということで、気持ちにも余裕ができました。

 

バイトが終わって、帰り道にピザポテトを買って、食べながら歩きました。

ポテチ食べながら歩いて帰るって最高です。

途中自動販売機で、コーラも買ってしまいました。

黄金のコンビです。

ピザポテトとコーラ。

世界でこれ以外に何もいらない。

そう思いながら帰りました。

 

帰ってきてから、ハイボールと冷凍のお好み焼きで一杯やりました。

いや、3杯くらいいったか。

バイトお笑いのハイボールはほぼ麻薬です。

痺れるくらい気持ちいい。

そして、テレビをつけて見出したのが、「はじめてのおつかい」。

これは最高のつまみですね。

みんな大好き「はじめてのおつかい」ですよ。

この間3時間スペシャルやってたのに録画するの忘れてて、ちくしょーと思っていたら、まさかのHuluにありました。

 

はじめてのおつかいって、子供目線で見るパターンと大人目線で見るパターンがあると思うんですよ。

年を取るにつれて、おつかいの帰りを待つお母さんお父さんに感情移入して見ることになると思います。

そうやって見ると本当に泣けるんですよねえ。

涙ぐむお母さんの表情とか見ると、本当に感情が溢れてくる。

でも、僕はまだ子供目線で見ているなと、今日思いました。

こういう時不安なんだよな、とか、今お兄ちゃんは妹に対してこう思ってるんだろうな、とか。

たまに、大人目線で見ている瞬間もあるんですけど、基本的には子供目線で見ています。

まだまだ精神的には、大人になっていないのかなとか思ったり、子供ができたら爆裂的に泣けちゃうんだろうなとか思ったり。

今回も名作ばかりでしたね。

 

そういえば、今日は成人の日でしたね。

振袖を着ている人が街にたくさんいました。

今年はなんとか成人式ができてよかった。

去年はできませんでしたもんね。

そう考えると、去年成人だった人が1番寂しいだろうな。

地域によっては時期をずらしてやったところもあるみたいですね。

 

成人のみなさん、おめでとうございます。

 

大人になるということは、「はじめてのおつかい」を見る時、お父さんお母さん目線で見ていることを言うのです。

だから、僕みたいにおつかいをする5さいの気持ちに共感しているようでは、成人とはいえません。

むしろ、昼まで寝ているようじゃ、おつかいをしに行っている5歳の方がえらいです。

はやく、大人になろう。

 

僕の成人式はとにかく楽しかった記憶があります。

久しぶりに会う友達の様子を見ただけで、楽しかったです。

中学の頃の友達がそのままみんないると、その中学の頃の瞬間が蘇った感じがしました。

にしても、もう9年前なのか。

ついこの間のような感じがする。

30歳になったら同窓会とかしたいけどな。

みんな結婚して子供いるんだろうな。

みんなどんな人生を送っているんだろう。

いろいろ話が聞きたいな。

 

今日こそ、何も書くことがないかと思ったけど、なんとか書き終えそうです。

今日は1月10日。

10日連続で更新。

一年間欠かさず書きたいと思っているけれど、先が思いやられる。

いつか本当に、一文字も出てこない時が来るのか。

それとも、書くことないと思ってたのは最初だけだったな、と思う日が来るのか。

一年間かけて実験です。

 

どうか、この日記だけは続けられますように。